
渡邊式顎関節症改善プログラムは、
痛みを感じない範囲で、あごや口を動かしたり、他にも頭蓋骨や首、鎖骨などをマッサージしていきます。
最初に顎関節自己診断法を行うことで、自分の痛みのタイプと原因を調べることで、
どのパターンで治療を進めるのが最も効果的なのかを把握しますので、
早ければ2日くらいで、痛みが大幅に軽くなるのを実感することができます。この治療法で使われるマウスピース(マニュアルに付属)は、
K-1選手やラグビー選手などのマウスピースを開発している会社で製造されているプロ仕様で、
マウスピースを噛んで首を左右上下に動かす体操をするだけでも、あご関節の矯正に大きな効果を発揮します。たかがあごがゆがんでいるとはいえ、
歪みを放っておくと、気道を本来の大きさに確保をするのが難しくなり、その結果、呼吸量が減り、内蔵機能が衰えるという、悪循環が起きてしまいます。

そのため、頭痛や肩こりといった、顎関節症の人に多い症状だけではなく、
風邪をひきやすくなったり、むくみやすくなったりすることもあり、放っておいて良いことは全くありません。
顎関節の痛みは、あごになる軟骨がこすれあうことによって生じており、
軟骨は柔らかい組織なので、こすれればこすれるほどどんどん削れてしまい、
あごがカクカクするなど、あごの動きがどんどん鈍くなっていきます。痛み止めの注射を打つなど、対処療法的な治療を続けているうちは、顎関節症を治ることは期待することはできず、
↓のような悩みがずっと、ついて回ることになります。
■
朝起きた時が一番痛む■
顔が歪んで、歯もガタガタ■
顎がカクカクと音がする■
落ちついていられる時間がどんどん減っている
顎関節症の症状がさらに悪化し、日常生活を送るだけでも困難な状態になってしまう前に、健康的に症状をどんどん改善していくにはこちら・
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